株式会社BANDAI SPIRITS
2020 年 8 月 4 日
株式会社BANDAI SPIRITS(代表取締役社長:福田祐介、本社:東京都港区)は、2020年の年内に公開を予定している『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の動く実物大ガンダムのガンプラ『1/144 RX-78F00 ガンダム&ガンダムドック』(2,750円・税10%込、送料・手数料別)、『1/100 RX-78F00 ガンダム』(3,960円・税10%込、送料・手数料別)の2種類を特別先行販売として、BANDAI SPIRITS の公式ショッピングサイト内『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』特設ページ(https://p-bandai.jp/chara/c0010/gundam-factory/)にて、2020年8月6日(木)13時より予約を開始し、2020年9月より順次発送予定です。
本商品は、『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の動く実物大ガンダムのプラモデルで、年内公開予定の会場販売に先駆けて特別先行販売として発売します。『1/144 RX-78F00 ガンダム&ガンダムドック』は、“動くガンダム”を格納し、メンテナンスワークを行うデッキ「GUNDAM-DOCK」を同スケールで付属。『1/100 RX-78F00 ガンダム』は、付属のホイルシール、マーキングシールにより動くガンダムのディテールやカラーリングを再現することができます。
なお、予約開始に先駆けて8月5日(水)13時より、ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」(https://www.youtube.com/GUNDAM)にて、動くガンダムのデザインやギミックなどを発表する『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA進捗報告会』を配信します。
(配信:一般社団法人ガンダムGLOBAL CHALLENGE、株式会社Evolving G)
1/144 RX-78F00 ガンダム&ガンダムドック
2,750円・税10%込(送料・手数料別)
(画像左:メインカット、右:本体+ガンダムドック)
1/100 RX-78F00 ガンダム
3,960円・税10%込(送料・手数料別)
(画像左:メインカット、右:本体+専用台座)
2020年8月6日(木)13時より予約開始、9月より順次発送予定
ガンプラ『1/144 RX-78F00 ガンダム&ガンダムドック』商品概要
動く実物大ガンダムのガンダムドック、可動を1/144スケールで再現したガンプラです。
歩行、右腕上げ、両腕上げなどの可動を再現
商品オリジナルのライフル、
シールドが付属
同スケールのガンダムドックが付属
※ガンダムドックの形状、可動は実際のガンダムドックとは一部異なります
- 商品名
- 1/144 RX-78F00 ガンダム&ガンダムドック
- 販売価格
- 2,750円・税10%込(送料・手数料別)
- 発売予定日
-
2020年8月6日(木)13時よりBANDAI SPIRITSの公式ショッピングサイトにて予約開始
(https://p bandai.jp/item/item-1000148661/)。2020年9月より順次発送予定
※この商品は『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の会場でも販売します
※この商品は、弊社主催イベントや他の企画などおよび海外で販売する場合がございます
※一般流通での販売はございません
- 対象年齢
- 8歳以上
- パーツ数
- 150
- サイズ
- 全高約125mm
- 主な材質
- PS
- セット内容
- ガンプラ 1/144 RX-78F00 ガンダム(本体、ガンダムドック、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、シールド)、ホイルシール、マーキングシール、組立説明書
ガンプラ『1/100 RX-78F00 ガンダム』商品概要
動く実物大ガンダムのカラーリング、可動を1/100スケールで再現したガンプラです。
動くガンダム立像「RX-78F00」の
ディテール、カラーリングを
ホイルシール、マーキングシールで再現
歩行、右腕上げ、両腕上げなどの可動を再現
商品オリジナルの専用台座、
ライフル、シールドが付属
- 商品名
- 1/100 RX-78F00 ガンダム
- 販売価格
- 3,960円・税10%込(送料・手数料別)
- 発売予定日
-
2020年8月6日(木)13時よりBANDAI SPIRITSの公式ショッピングサイトにて予約開始
(https://p-bandai.jp/item/item-1000148660/)。2020年9月より順次発送予定
※この商品は『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の会場でも販売します
※この商品は、弊社主催イベントや他の企画などおよび海外で販売する場合がございます
※一般流通での販売はございません
- 対象年齢
- 15歳以上
- パーツ数
- 242
- サイズ
- 全高約180mm
- 主な材質
- PS
- セット内容
- ガンプラ 1/100 RX-78F00 ガンダム(本体、専用ベース、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、シールド)、ホイルシール、マーキングシール、組立説明書
『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 進捗報告会』概要
配信チャンネル:
ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」にて無料配信
配信内容 :
8月6日(木)より予約開始となるガンプラ『RX-78F00 ガンダム』情報や、先日着工された動くガンダム本体と頭部をドッキングする様子など『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の進捗を紹介します。
スペシャル映像もお届け予定です。
- 動くガンダムプロジェクト『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』、ガンダム本体の頭部ドッキングが終了!
- 7月29日(火)に、横浜・山下ふ頭にてガンダム本体の頭部取り付け作業が行われ、ついにガンダム本体が完成しました。今後、オープンに向けてモーション調整を行っていきます。
今回、『機動戦士ガンダム』(1979年放送)の名シーンの1つでもある「ラストシューティング」をイメージした本体が右腕を上げるポージングや『∀ガンダム(ターンエーガンダム)』(1999年放送)より、ターンエーガンダムを彷彿させるポージングなど、さまざまなモーションを予定しています。
本体と頭部をドッキングする様子やポージングについては、8月5日(水)に配信する『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA進捗報告会』でもご紹介します。
上頭式 ※頭部ドッキングの様子
ポージングイメージ
『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』とは
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一般社団法人ガンダムGLOBAL CHALLENGEと株式会社Evolving Gが、『機動戦士ガンダム40周年プロジェクト』の一環として横浜市と連携した『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』を2020年の年内から期間限定でオープン予定です。
「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」は、18mの実物大ガンダムを動かし、一般公開を目指すという夢の実現に向けて2014年から計画を進めてきました。幅広くアイデアやプランを募集しながら、研究者、エンジニア、クリエイターなど各界のプロフェッショナルが集結し、いま何ができるのか議論を重ね、設計と検証を繰り返してきました。その成果として、横浜・山下ふ頭に『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』を年内にオープン予定です。ガンダムという海外からも高い注目を集めるコンテンツと日本のものづくり、優れた技術力の融合をライブでご体感ください。
『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』バックストーリー
- 「RX-78F00 GUNDAM」の誕生
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U.C.(宇宙世紀)0079、スペースコロニー「サイド7」で起動した「RX-78-2 GUNDAM」。
それは、一年戦争時の地球連邦軍のパイロット「アムロ・レイ」の機体として数々の戦いをくぐり抜けて来た。
そして、その機体は「ア・バオア・クー」の激戦の中で失われた、と言われている。
その後、極東アジア地区の地球連邦軍関連施設『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』の近郊において、「RX-78」タイプと思われるパーツが大量に発見された。
西暦の時代から大型貨物のターミナル港であったYOKOHAMAは、地球圏において巨大なMSのパーツを秘密裏に輸送/保管するのに格好の地であったのかもしれない。
しかし、今回発見された「RX-78」タイプの各部パーツについての記録は一切残されていなかった。
そこで、その技術上の情報を解明するため、さまざまな領域のエンジニアたちが『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』に密かに集結。バラバラに保管されていた多数のパーツを長い時間かけて、研究・分析・再構成することになった・・・。
それは、あたかも新型のGUNDAMを新たに開発していくようなプロセスであった。
発見されていないパーツもいくつか存在し、ミノフスキークラフトに関する資料なども見つかってはいない。
そして、約2年の研究・開発を経て、この『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』で、再構成されたMSの起動実験がいよいよ始まる!
研究にかかわったスタッフたちは、この機体を「RX-78F00」と呼んだ。
ガンプラとは
1980年7月に日本で発売をスタートし今年40周年を迎えた「ガンダムシリーズ」のプラモデルです。
これまでに、約2,500種類、リアルシリーズで5億2,580万個、SDシリーズで1億7,440万個、累計7億個以上(2020年5月末時点)を販売しているプラモデル史上最大のヒット商品で、近年ではアジアを中心に北米、欧州など海外の販売シェアを拡大しています。
※画像はイメージです。商品画像は開発途中のものであり、実際の商品とは異なる場合がございます。
※プレスリリースの内容は2020年8月4日現在のものであり、予告なく変更する場合があります。
【PDFファイル】(771KB; PDFファイル)