■組み立てながら生き物について学べる新感覚プラモデル、第一弾は「マンモス」

『Exploring Lab Nature』は、組み立てながら生き物の身体の構造や特徴、生活環境などが理解できるプラモデルシリーズです。

第一弾の「マンモス」は、骨格の構造を組み立てながら学んだり、冷やすことで毛皮パーツの色が変化するなど、氷河期時代に生きた生態環境を学べます。また、取扱説明書はマンモスのミニ図鑑になっており、組み立てた完成品を見ながら生き物の知識を学ぶことができます。

『Exploring Lab Nature マンモス』

■「学研の図鑑LIVE」とコラボレーションした商品も発売

『Exploring Lab Nature マンモス』が、株式会社学研プラスの「学研の図鑑LIVE」とコラボレーションした「学研の図鑑LIVE 作って学ぼう！プラモデル図鑑 マンモス」を全国の書店流通で、2022年3月15日（火）に発売予定です。マンモスのプラモデルに、マンモスと絶滅動物のひみつがわかるオールカラー全36ページのミニ図鑑と、組み立てた後でマンモスを飾ることができるジオラマ背景ボードが付属します。

• 
• 
• 

  ジオラマ背景ボード

• 

  取扱説明書

「学研の図鑑LIVE 作って学ぼう！プラモデル図鑑 マンモス」

■マンモスを骨格から組み立てる「発掘フェーズ」

本商品は、まず「発掘フェーズ」としてマンモスの骨格から組み立てます。骨格パーツは日本のマンモス研究の第一人者でナウマンゾウ博物館 館長でもある近藤洋一先生監修のもと最新の学説を取り入れています。ひとつひとつのパーツ形状に注目しながら組み立てることで、マンモスの骨格構造の学びや気づきを見つけることができます。また、組み立てた骨格の四肢は可動させることもできます。

骨格を組み立て後、毛皮パーツで覆うことでマンモスが完成します。

骨格パーツ

• 

  骨格の組み立て

• 

  骨格を覆う毛皮パーツ

• 

  マンモスの完成

■新素材の採用により温度変化で色が変わる毛皮パーツが「復元フェーズ」を演出

本商品の毛皮パーツには、約10℃を下回ると白から茶色に変化する特殊な樹脂素材となる温感PS素材を採用しています。なお、温感PS素材のプラモデル製品に採用した例は世界初となる見通しです。

毛皮パーツで覆ったマンモスを冷蔵庫などで冷やすことで、マンモス本来の茶色に色が変わります。氷河期時代に生きたマンモスをイメージできるなど、体の構造だけではなく、生存環境も含めてよりマンモスへの理解が深まる仕様になっています。

• • 
  • 

  温度により色が変わる毛皮パーツ

• 

• ※本商品の「毛皮パーツ」は、温度で色が変化する素材となっております。「冷蔵庫」に入れる際は、食品に触れないよう衛生管理をご注意いただく必要がございます。
• ※本商品はディスプレイモデルです。組み立て終わったモデルは、安定した場所にお飾りください。
• ※組み立て時やパーツの組み換え時など嵌合部分に粉が出る場合がございます。

『Exploring Lab Nature』シリーズの第二弾として、「Exploring Lab Nature ホホジロザメ」（1,650円・税10%込）を2022年6月に発売予定です。内部骨格やサメの口の開き方を再現した可動ギミック、ピンク色の歯茎の部分はゴム素材で再現しています。台座のスイッチを押し込むことで頭部骨格と連動した開口アクションが楽しめます。また、サメの特徴でもある常に歯が生え変わり続ける予備の歯も口内に再現しています。

『Exploring Lab Nature ホホジロザメ』

【Exploring Lab Natureシリーズ】

• 

  【Exploring Lab Nature マンモス】

• 

  プラモデルのデータを
  使用して体の各部位名称を紹介

• 

  【Exploring Lab Nature ホホジロザメ】

【LIMEX 恐竜骨格プラモデルシリーズ】

• 

  【恐竜骨格プラモデルティラノサウルス】

• 

  【恐竜骨格プラモデル トリケラトプス】

【Imaginary Skeletonシリーズ】

• 

  【 Imaginary Skeleton 1/32 ティラノサウルス 】